pay payで米国株追加

きっかけと目的

今、メインは楽天証券とSBI証券で主にインデックス投資をしようとしているところなのですが、値動きだけ見たい、ちょっと遊びたい枠でpay pay証券も使ってみています。

今回はPayPay証券でブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY)を100円だけ購入してみました。
もう、Xのポストでお勧めってされたやつを買ってみたとかいうベテラン投資家から見たら鼻で笑われるのではという思い付きの行動です。

でも、製薬株は配当がありつつ、特許・薬事ニュースで値が動きやすいジャンル。超少額で保有すると、

  • 決算やニュースを“自分ごと”として追える
  • 為替(USD/JPY)の影響も体感できる
  • プレッシャー少なめで習慣化しやすい
    というメリットがあります。

実際に買ってみた(PayPay証券)

購入直後に評価損益 -2円(-2.00%)。paypayの手数料分です。この程度のブレでも、株価+為替で数字が動くことが肌感で分かるのが100円投資の良さ。ミニマムでも「相場の速度」を感じられます。

なぜBMY(ブリストル・マイヤーズ)?

  • 高配当帯(時期により5%前後)のことが多く、インカム視点を持ちやすい
  • LOE(特許切れ)リスク新薬パイプラインの綱引きでニュース感度が高い
  • ディフェンシブ寄りでβ(ボラティリティ)が比較的低い傾向

つまり「観察教材」として向く銘柄。いきなり大きく買わず、値動き+ニュースの結びつきを体験してから本格判断へ。

100円“観察投資”のメリット

  • 心理的負担がほぼゼロ:学習に集中できる
  • 決算・配当・権利日の感覚が身につく
  • ニュース→値動きの連動をリアルで把握
  • 為替の影響を少額で体感できる

これからの観察ポイント(BMY編)

  • 2025〜2026年にかけての**特許切れ(Eliquisなど)**と、Opdivo皮下注や適応拡大などの延命策
  • 新薬パイプラインの進捗(承認・治験フェーズ)
  • 配当方針とキャッシュフロー(高配当維持の根拠)
  • 決算(年4回)でのガイダンス修正・製品別売上の変化

私の運用メモ

  • まずは観察用の100円でOK(“遊び枠/実験枠”)
  • 気になるニュースで下押ししたら、数百円〜数千円を数回に分散してみる(時間分散)
  • 来年以降、特許・新薬の見通しが見えてきたら本格エントリー検討
  • もし配当維持に黄信号が見えたら、規模は小さいうちに整理も選択肢

まとめ

  • PayPay証券の100円投資は、実践しながら学ぶのに最適
  • BMYはニュースドリブン×配当で“観察教材”としてちょうどいい
  • あわてて大金を入れず、値動き×ニュース×為替の三点セットを体で覚えるのが目的

下がったら一株ずつ購入も考えています。それは楽天かSBIで!

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